文字をベースにしたロゴデザインもシンプルで素敵です

会社名のアルファベット表記の頭文字をもとに私がデザインしたロゴをご紹介します。

ロゴはその会社やサービスの顔とも言える存在であり、ブランディングでは大きな役割を担っていますよね。

数年前からミニマリズムが注目されるようになってから、会社名のアルファベット表記をそのままロゴとして使われることが多くなったように思います。

アルファベット表記の会社名の全体もしくは部分的、頭文字をロゴとして使うと、独自性や差別化できず、あまり面白みのないものになってしまうような気がしませんか。

でも、そんなことはないです!!

まず、書体(フォント)は、世の中にたくさんの種類があります。

日本語の書体(フォント)だけでも多数ありますが、アルファベットの書体(フォント)は日本語と比べものにならないくらい種類豊富です。

そのほぼ無限のようにある書体(フォント)の中から1つまたは2つを選定して、さらにソフトにグラフィックで装飾加工することで、会社やサービスのコンセプトや特徴を表現していくことができます。

ということで、私も文字をベースに書体(フォント)を装飾することでデザインしたロゴを過去に制作しましたので、ここではその中のいくつかをご紹介させていただきます。

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社名のアルファベット文字を装飾したロゴ

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番外編:文字とシンプルキャラクターのコラボなロゴ

  1. 書体(フォント)
  2. 並び方(ポジション)
  3. 色彩
  4. 背景
  5. +α(プラス・アルファー)

『文字だけのロゴ』といっても、これら5つの要素それぞれに多数の選択肢があり、それらをさらに組み合わせることで、デザインのバリエーションはより豊かになります。

ロゴはフルカラーはもちろん、場合によっては白黒表示で使うこともあります。

それを踏まえて、あまり細かすぎない色やカタチであることが、将来のプロジェクトでも展開しやすく、柔軟に対応できるので好ましいです。

それでも、シンプルなデザインの中で、見る人に*メッセージがしっかり伝わるように仕上げることが重要になってきます。

*ここでのメッセージは、コンセプトやブランドイメージです。

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有名な企業の文字(テキスト)ベースのロゴ

ほぼ世界中で誰もが知っている企業で、文字ベースのロゴを持っているところは実はたくさんあります。

たくさんありあすぎましたので、ご参考までに、今回はあえて以下のたった4つに厳選しました。

amazon
H_M
LouisVuitton
ikea

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